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2005年1月12日

サバンナの歩き方(6)

そういえば、めっきり外に出歩くことが減った。
外の環境に敏感すぎる夜行性動物の僕としては、
願ったり叶ったりの環境なのだろうが、

全く出歩かないのも、また問題である。

特に夜のサバンナに出ることができないのは、無性に辛い。

夜行性動物にとっては、
夜の光は昼の生暖かいそれに比べて、幾分しのぎやすい。

我慢できなければ、暗いほうへ逃げればよいのだから。

暗い夜道の方が危険だと思う草食動物気質の方もいるだろう。
そう思うことが、もうすでに狙われている証拠だ。

夜に生息する肉食動物達は、
そんな小さな怯えですら見抜くことに長けている。
スッと寄ってきては、まずは脅かしにかかる。
ひるんだ隙に獲物をしとめるのだ。

以前、この動物の生態をすこしだけ体験したので、
どんな奴に狙いをつけているのかは、何となく判別できる。

夜行性動物にとっては、夜は心安らぐ時間帯だ。
どんなに気の小さい者でも、怯えは僅かだ。

むしろ、堂々と夜のサバンナを歩いている。

草食動物には、昼間サバンナを堂々と歩く理由があるように、
夜行性動物は夜に歩く理由が存在する。

僕の場合は、酒のある特定の穴倉に向かうことである。
夜のサバンナの雰囲気に少し慣れてくれば、
余計な関心はシャットアウトできる能力がつく。

それを僕は駆使するのだ。

少なくとも、僕は昼間よりも堂々として見える。
いや、穴倉に期待する気持ちが大きくて、
日頃の怯えは、脳みその横へ追いやられているのだ。

そうして、僕はそそくさと夜のサバンナを通り抜けている。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
〈僕等が生きている世界は、まるでサバンナのようだ〉
コラム「サバンナの歩き方」byPDP(Punk-the-Disco-Project)

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コメント

玲。さんコメントありがとうございますっ!

ホンマにお日様には
元気ご挨拶せねば、
ですね(笑)。

朝がムチャクチャ苦手なので、
いつも通勤するときは、
太陽にガンとばしながら
チャリを走らせています(笑)。

夜は何故かホッとします。
昼間にもっと頭が働ければ、
もっと仕事がぁ・・・(汗)。

投稿: PDP | 2005年1月16日 21:48

夜行性動物。

私もです。
夜の方が、私には安全なのです。
夜の方が、落ち着くのです。

自分にとって居心地良い場所も、。
夜しかやってません。

たまにはお日様にも、。
ご挨拶。
せねば、なのですが。

お月様が優しくて。
甘えてしまいます。

投稿: 玲。 | 2005年1月14日 16:36

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